リポ払いの特徴と利用上の注意をよく読んでみる

リボ払いの特徴と利用上の注意、これは一般社団法人日本クレジット協会がホームページで消費者向けにリポ払いの注意を促しているものです.
リンクは以下です.じっくり読みましょう.
http://www.j-credit.or.jp/customer/basis/revolving.html
なぜ、このような注意喚起をワザワザ日本クレジット協会がする必要があるのでしょうか?
そうです、それほど問題のある特徴がリボ払いにはあるからです.
この日本クレジット協会のリボ払いについての注意点のポイントを以下にまとめておきます.

そもそもリボ払いとは?
ークレジットの支払い方法の一つであり、支払い残高の額に応じて毎月の支払額の合計が決められているというものです.
 これだけでは?ですね.一般的には毎月一定の「元本返済額」とする定額方式とするのがリボ払いの一般的なパターンです.実はこの、「元本返済額」が一定というところがポイントで、実際にクレジットカードの引き落としとして通帳に現れるのはこのほかに「手数料」が上乗せされてまとめて請求額となるのです.
 手数料は支払い残高によって変動をするため、まったく同じ一定額が毎月引き落とされる訳ではないため、似たような額をつかったんだな、ぐらいの感覚しか引き落とされる通帳だけをチェックしていると膨れ上がった支払い残高に気がつかないということになるのです.
 ここからの教訓は、必ずリボ払い機能のあるクレジットカードは紙で支払い明細を送付してもらってチェックをする、ということなのです.
 ネットでチェックするから・・・本当に毎月あなたはチェックするでしょうか?
 ペーパーレスというのは大きな間違いを犯す可能性が高いのです.
 今時は郵送で支払い明細をもらうと有料ですなんて言われますが100円もかからないものを「節約」するのは禁物です.
 もっともリボルビング払いを設定していなければ何の問題もないころは言うまでもありません.

協会のページでは説明をきちんと読みましょうと書いてますが、このホームページのように丁寧に書いているものではないのです.
送付されても面倒で読まないということを想定して説明の文書は送っていますよ、というのがカード業界の対応状況なのです.
だから、このような注意喚起のページをわざわざクレジット協会が設けているということなのです.
また、協会のページでは利用明細書を必ずチェックしなければならないと、呼びかけています.これを確実にするにはやはり紙で郵送をしてもらうのが一番です.高い手数料で儲けているはずなのに、紙での郵送は別途有料ですよというのがクレジットカード会社の言うところの「サービス」なのです.
ぜひ、このクレジットカード協会のホームページを見ていただければと思います.
そして、危ないなと思ったら、自分のクレジットカードの契約状況をすぐに電話で会社に確認をして、
・限度額を毎月の給料で払える範囲に抑える
・利用明細が郵送で届くようにする
・現在の支払い残高と支払額をチェックして、その金利、手数料の額を確認する
ということを是非行っていただきたいと思います.
なお、クレジット協会のホームページに大きくわかりやすく書いていないことが
・手数料として支払い残高の15%!程度がかかる
ということなのです.
だから、ホームページでも紹介されているように、思った額の3倍の金額を払っていた、何てことになるのです.
リボ払いで支払うことで15%割り増しの値段で払っていると考えると恐ろしいでしょう.
15%というとカードローン並みの金利ということが言えます.
カードローンなんて使わないよ、という人がリボ払いを選択した瞬間にカードローンに苦しんでいる人と同じことをしているということになってしまうのです.しかも無意識に・・・
何事も自己責任、と言われてしまう世界です.
自分の身は自分で守らなければならないのです.

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