そのことが借金大国となっているのだろう。
それにしても貯蓄率が低い日本はすぐに破綻してしまうというリスクが高いということが分かる。
そのためには、借金を無闇に増やしてしまうリボルビング払いを利用しないことだ。
どんなにポイントが付くなどあってもだまされてはいけない。
Yahoo!より、
散財しやすい環境?アメリカ人があまり貯金をしない理由
9/29(土) 20:10配信 MONEY PLUS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00010000-moneyplus-life
記事より、
・OECDが発表している主要先進国の家計貯蓄率(2016年)を国別に見ると、日本2.56%、中国37.07%、スイス18.79%、スウェーデン16.62%、メキシコ15.45%、ルクセンブルク14.98%、ドイツ9.69%、フランス8.16%、オーストラリア7.92%、ノルウェイ7.07%、オランダ6.43%、アメリカ5.04%です。日本の貯蓄率は世界的に見ても相対的に低い
・日本との違いとしては、アメリカは貧富の差が非常に激しいということと、クレジットカード社会のため大きな買い物はリボ払いで支払う文化があることが挙げられます
・性質的にアメリカ人は買い物が好きで、今欲しいものは待たずにリボ払いをして買う人も多く、それを促す仕組みが日本より整っているという背景も考えられます

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