これを選択するのは大きな間違い。
繰り返し、リボ払いの危険性は報道されているのだが、なかなか実感をもっていない人が多い。
決して、サラ金に手を出さない人でもリボ払いというサラ金地獄に陥る可能性がある。
金融庁はどうしてこのような危険なリボ払いを放置しているのか?
その理由は銀行への天下り官僚の高額な給料を支払うために、銀行がカードを作り、その際に、リボ払いを仕込み、もうけさせることが狙いとしてあるからだ。
そうではないというのであれば、すぐにリボルビング払いを、必ず契約者に面談で内容を理解させた上で選択ができるという仕組みに改めることが必要。
Yahoo!より、
【危険】クレジットカードの「リボ払い」は「高金利の借金と同じ」という自覚を持とう
2019/10/21(月) 12:07配信 マネーの達人
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191021-00010001-manetatsun-life
記事より、
10月から消費税が10%になり、酒類や外食を除く食料品等に8%の軽減税率が初めて導入されました。
何が軽減税率の対象となるかさまざまな場面が想定され、小売店等は事務作業や消費者への説明など負担が重く、非常に混乱している状況
それに加えて、政府は消費者や中小の事業者の負担軽減策として、キャッシュレス決済によるポイント還元制度を導入
9か月の期間限定ではありますが、事前に登録された中小規模の店舗でキャッシュレス決済をすると、購入金額2%または5%のポイントが還元されます。
現金払いではなく、クレジットカード・デビットカード・電子マネー等やスマートフォンなどを利用した〇〇Payなどのキャッシュレス決済を利用すれば、消費税の増税分を超えるメリットがあることから、急速にキャッシュレス化が進むと予想されます。
消費税の増税前から利用されている方も多い便利なクレジットカードですが、「リボ払い」という支払方法があります。
高額商品の購入なとで毎月の支払額が一定になり、一時的に家計は楽になりますが、金利や利用限度額など規約も確認せずに利用して、負担の重さに苦しむ方も増えています。
「リボ払い」とは「リボルビング払い」の略で、リボルビング(revolving)には回転するという意味があります。
例えば高額商品を買っても、利用金額や件数にかかわらず、定額方式であれば支払いは毎月5,000円や1万円と定額です。
自分で払えそうな金額を設定するため、高額商品でも買いやすくなりますが、毎月の支払額が少ないと長期の支払いになります
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