これは当たり前の話だが、ここまで言い切ってくれると気持ちがいい。
大学生に贈る「お金の10大原則」の3番目に紹介されている。
簡単に計算してみた例を以下の記事で紹介しているので参考にして欲しい。
NHKのリボ払いにご注意でリボ払いの恐ろしさを理解しょう!
Yahoo!より、
借金地獄やあやしい投資話にハマるな!大学生に贈る「お金の10大原則」
1/5(水) 6:01配信
ダイヤモンド・オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2093faaa7ef5eb87fd45f94b167ceb8383aaf06?page=2
記事より、
先生役を期待される筆者の側で、大学生にお金について何を伝えたいかを10個の原則にまとめてみた。
● お金は、ただただ合理的に扱え 大学生に伝えたい「お金の10大原則」
大学生に伝えたいメッセージを短くまとめると、主題としては「お金は、ただただ合理的に扱え」、副題は「うまい話の限界と理由を知れ」ということになるだろうか。
この二つだけでは抽象的なので、具体的に教えたいことを原則風の項目にまとめてみた。項目の数を10個立ててみた。
お金の10大原則(3) 「悪い借金」をするな
逆にしてもいい借金は、(1)借金の金利以上に収益が得られる資金使途がある、(2)自分が確実に返せる金額である、(3)金利が市中金利から大きく離れていない、の3条件が必要だ。例えば、うまく経営されている企業の借金はこれらの条件を満たしている。
個人ができる借金では、住宅ローンや奨学金がこれらの条件を満たすことがある。資金使途がフリーで担保を取らないようなローンは、(3)の条件を満たさない場合が多い。
2桁パーセントの金利が珍しくないカードローンは悪い借金だし、クレジットカードのリボルビング払いも同様の金利が付く借金生活への入り口だ。
クレジットカードの支払いをリボ払いにする恋人とは結婚しない方がいい。正しい経済観念がない配偶者と一緒になると苦労するからだ。
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